高市早苗が「カワイイ」とは思ったことがなかったけど、
トランプの腕を組んで、組んだその手をやさしくポンポンされ、
にっこり嬉しそうにエスコートされている高市早苗は、
全身全力で男性の米大統領に媚びていた。
めちゃめちゃ「女性をアピール」していた。
高市が男性だったら、トランプはあんなことは絶対やらないし、
女性同士だったら、高市だって違う表情になっていたと思う。
「一国の首相」として敬意を払われるより、
「カワイイ女性」として甘ぁぁ~~く扱われた意味合いのほうが
完全に強くて、国として対等と見られていないし、なめられていると思う。
これまでの日本の男性の首相も、みんなアメリカ大統領には
媚びに媚びてやってきたんだけど、高市早苗という女性首相によって、
それがさらにベッタリ・ハッキリ見えてすごく嫌になった。
男女平等を目指す各国では、期待と現実のギャップが見えたり、
女性にストレスがかかったりして、男性が元気になる一方、
女性の幸福度が下がって、病んでいるという研究があるらしい。
幸福度というのは測りづらくて、要するに、社会生活において、
不平不満が少ないということになるのかもしれないけど、
数値上の平等では解決できないことばかりという話だろう。
制度だけでなく、文化や社会規範、環境からも変わる必要がある
という話なんだけど、
それならば、日本の場合、愛子天皇で一変すると思う。
米大統領に媚びまくる姿を世界にさらす高市首相じゃ全然ダメ!




















